2018年01月01日

賀正2018

あけましておめでとうございます。

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posted by kuroneko69 at 22:18| アイドル

2017年12月08日

ビクトロン(エレクトーン)

ややこしいので今までエレクトーンとして来ましたけど、正確にはエレクトーンてのはヤマハの商標で、お子ちゃまロックが習っていたのはビクターが作ったビクトロン…なのねん。
まぁ、どっちも電子オルガンですよ、要は。

と、そんな電子オルガン、ビクトロンを本日は取り上げてみたいと思います。
懐かしい〜!て思う人、少ないかもしれないけど…w

お子ちゃまロックがビクトロンを習うきっかけになったのは、黒猫母の友人がお家でお教室を開くことになって、「ロックちゃんやってみない?」と誘われたからです。
や、上二人が算盤を習っていて、それに加えて黒猫アニーは空手も習っていて、子供には何か習い事をさせたかった黒猫母が、お子ちゃまロックにも算盤を習わせようとしたんだけれど速攻で「嫌だ」と言われ、習字を習わせようとして「行かん」と言われ、ならやはりこの子にはピアノを習わせようと思うも「興味ねぇ」と言われ、どうしたもんかと頭を悩ませている時に友人から↑お話しがあったので「やるか?」と聞くと「やる!」とようやく喰いついた、とw
「やはりこの子にはピアノを」の「やはり」とは、なんでも黒猫さん、まだ1才にもならぬ頃に、黒猫母に負ぶさりながら何かのメロディーを正確に口ずさんだらしいのです。
「そのメロディーがなんだったのか、どうしても思い出せないけど、この子は天才かもしれない!」と、そのとき思っちゃったらしいんですよね…。
その上、ドラマ『オズの魔法使い』でドロシー役のシェリーが歌う“虹の彼方に(オーバー・ザ・レインボー)”が大好きで、何度もレコードをかけろと催促し、メロディーを♪パ〜パ〜♪と歌ったり、戯れにひとりでオルガンを弾いたりするもんだから…。

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※偶然にもビクターだったのね

いやはや、親の欲目、有りがちな話しです。
ごめんよ、天才じゃなくて…。
つかこの“虹の彼方に(オーバー・ザ・レインボー)”のメロディーを歌うお子ちゃまロックと、お子ちゃま姉&アニーが歌うダウン・タウン・ブギウギ・バンドの“港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ”を吹き込んだカセットテープがあったんですけどね、黒猫父が車を買い替える時に、カセットテープをカーステレオに入れたまま出しちゃったらしくてね、ほんっっっとバカ親父めっ!て、だいぶ長いこと言われてましたよ、黒猫父(つかホントバカおバカ)。

で話しを戻しまして。
なんでお子ちゃまロックはピアノには興味がないと言ったのに、ビクトロンには興味を示したのか?
答えは単純です、人があまりやってないモノに興味があったんです。
それと、ビクトロンは電子オルガンですから色んな音が出せて、尚且つリズム音も出せて、ベース(足で弾く)まで自分でやるなんて、すっごく楽しそう!しかも見た目もかっきー!…と思ったんですの。

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こちらが黒猫ロックのビクトロンちゃんです。
キレイだしょ?(フフッ)
まだ弾けます(音出ます)よ、でもリズムボタンとかベースとか、出なくなる箇所がいくつかあります。
黒猫家が買った頃、40万弱だったでしょうかねぇ、たっかい買い物です。

黒猫ロックは小学3年の春からビクトロンを習い始めました。
こちらが最初のテキストです。

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いや〜楽しかったですねぇ、この頃は。
ビクトロンが楽しくて楽しくて仕方がありませんでした。
けれどお子ちゃまロックはどうしても指を丸く、手を卵を持ったような形で弾けなくてですね、故に手首が下がってしまって、しょっちゅう先生に手とお尻を引っ叩かれていました。

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先生、絵まで描いて教えてくれましたよ。
でもね、黒猫さんの指は第一関節が長くて、指の先が尖ってるんですよね。
だから指を丸くと言われても、そうすると爪が当たってしまって、「カチカチ爪が当たってる!」て今度はそこを怒られる。
「もしかしてオレの指て、鍵盤楽器に相応しくないんじゃねぇか?」と思い始めたのが、ビクトロンを始めて2年ぐらい経った頃ですかね。
その頃からもう、なんかあんまり楽しくなくなって来て、先生に「指!」「手!」「手首!」「爪!」言われるたンびに、「あーもー!好きに楽しく弾かせろよ!」と思いましたもねぇ…。

こちらが次のテキストです↓。

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年に2回だったかな?オーディションがあるんですよ。
要は進級試験ですね。
国立の会場まで行ってオーディションを受けるんですけど、初めてのオーディションの時に、オーディションを受ける生徒や保護者がごった返す待合所でお子ちゃまロック、ド緊張の中、心細くパイプ椅子に座っていると、何やら若いお兄さんがスタスタやって来て、待合所に置いてあるエレクトーンに座るや否や、いきなり『太陽にほえろ!』のOPテーマ曲を弾き出したんですよ。
これがすっごくかっこ良くってですね、「エレクトーン(ビクトロン)てこんなにかっこ良く音楽を表現できるものなんだ!」て、「オレもこんなかっこ良くエレクトーン(ビクトロン)が弾きてぇぇぇ!」て、大興奮で思いましたよねぇ…。

確かオーディションはヤマハとビクターと合同だったんじゃなかったかなぁ?
だからオーディション用のモノはヤマハのエレクトーンだった、と思うんだけど…。
と言うのもオーディション会場のは、お教室や我が家のビクトロンとは違うからという理由で、オーディション前になると先生のお宅まで伺って、会場にあるのと同じモノを使って練習をさせてもらったんですよ。
当時はヤマのハエレクトーンとビクターのビクトロンの違いなんて分からないし、知らなかったですからねぇ。

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で、いつも使っているモノとは違うから、各ボタン(音とかリズムとか)なんかも位置が違うんで、先生が楽譜に「ここにこのボタンがあるからこれを押しておく」とか書き込んでくれて。
あ、因みに楽譜に書き込んである↑「☆クリスマス」というのは、通っていたお教室のクリスマス会で披露する曲ですよ、て意味です。
生徒数はお子ちゃまロックを入れて総勢5名。
保護者も同席のこじんまりとしたクリスマス会でしたが、演奏発表の他にプレゼント交換とかゲームをしたりして、和気藹々と楽しい時間でした(懐かしいなぁ)。

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こちらが↑オーディションで進級するごとに頂けるバッジなんですけどね、中央にビクターのトレードマークである蓄音機と蓄音機に耳を傾ける犬・ニッパーくんが描かれてるんですの。

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我が家にあるニッパーくんの陶器。
古いものだと思います。
一度落として割ってしまったので、くっつけてありますが、今でも大事にしています。
やはりビクトロンを習っていた者ですから、ビクターは御贔屓ですよね。
レコード会社対抗のアイドル運動会では、ごめん、ポニーキャニオンとCBSソニーを応援してましたけどw

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裏には級の数字と、ビクトロンオーディションの文字が刻印されています。
お子ちゃまロックは13級から始まって、9級止まりでビクトロンを辞めてしまいました。
前にも書きましたけど、「鍵盤楽器に相応しくない指」と思ってしまってからは、ちっともエレクトーンを楽しく弾けなくなり、そして段々飽きて来ました。
まぁそれとですね、以前書いた出目金先生のね、指導の下に、同級生とやり遂げた音楽祭の演奏がすっごく楽しくてですね、「嗚呼、音楽って一人でやるより、大勢でやった方が断然面白いな」と思ってしまったのも、飽きさせた理由のひとつだったと思います。

3冊目のテキストです↓。

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お教室の他のみんながとっくに到達していた3冊目のテキストに、ようやく3年目で黒猫さん到達です。
もうね、もうだいぶスレて来た頃ですよw

そんな黒猫さんが、エレクトーンを習っていて一番楽しかった曲が、ナット・キング・コールの“L-o-v-e”です。
これは、習い始めて1年経つか経たないか頃、大好きだった黒猫母の弟が結婚することになって、弟(黒猫ロックには叔父)から「披露宴でロック、なんか弾いてよ」と頼まれ、先生に相談すると「これなんかどう?」と薦められた曲です。
習う曲はいつも最初に先生が弾いてくれるんですけど、この曲も先生が「こんな曲よ」と弾いてくれて、おませなお子ちゃまロック「如何にもLove、て感じ〜」と即気に入りました。

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これ↑は3冊目のテキストに掲載されている“L-o-v-e”ですけど、先生が結婚式用に用意してくれた楽譜は別の編曲の“L-o-v-e”でした。
その楽譜がどっか行っちゃったんだよなぁ…お気に入りだったのになぁ…。
すっごくすっごく練習して、先生にも太鼓判を押されたのに、披露宴ではミスしちまったい!人生てそんなもんさっ!(ちっ)

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初めての、年に1度の発表会での曲は“ラクカラチャ”でした。
発表会は暗譜だったんですよねぇ〜(オーディションは確か楽譜OKだった筈)。

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※まだスレてない頃のお子ちゃまロック

真っ白なエレクトーンてやつぱりイイですわぁ〜、テンション上がったものぉ〜。
発表会の楽譜はテキストに載ってないモノからの選曲だったので、先生がコピーして来てくれて、破れにくくする為にそれを自分で厚紙に貼って繋げる、て事をするんですけどね、最初はキレイな厚紙に貼っていたのに、2年目ともなると厚紙て、見てよこれ↓。

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※楽譜の裏面

読売巨人軍のカレンダーw
しかもクロマティだよ、懐かしいw

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エレクトーン(ビクトロン)てやつぱりこの見た感じが好きだなぁ。
特にこの木目調のが好き。
“太陽にほえろ!”…かっこ良く弾きたかったなぁ。
あ、来年の目標を、これにしようかな?(どこまで本気だか)
つかね、基礎も大切でしょうけど、お子ちゃまロックには楽しく、もっと色んな曲を「基礎なんてどうでもいいさぁ〜とりあえず弾けちゃえばいいさぁ〜」ぐらいの許容で教えて欲しかったなぁ…。
世のお母さん方、先生方、そんなコドモもおりやすゼ?
posted by kuroneko69 at 14:58| 音楽

2017年12月04日

昭和50年代の小学校の音楽の授業

近頃、江口洋介のパブロンメディカル裁判篇(風邪薬)のCMに、観る度イラッとして、テレビにリモコンをキーッて投げつけたくなる衝動と戦っている黒猫ロックです!皆さん、更年期ですか?あ、違った、お元気ですか?(更年期はオレだ)
あっと言う間に師走です、日本有線大賞、レコード大賞の季節です。
あ、日本有線大賞は今年で終了するそうですね。
思い起こせば有線放送は中学生の頃に、我が家のスナックでよく悪友マミーと聴いてました…、リクエストもしてましたっけ…。
色んなジャンルのチャンネルがあるので、音楽好きの黒猫ロックにはヨダレもの、いっそ部屋に有線をひきたいぐらいでした。
ええ、黒猫ロックは音楽が大好きです。
育った環境なんでしょう。
黒猫父は学生時代バンドを組んでいて、スカウトされたこともあるそうで…、その音楽好きな黒猫父を産んだ黒猫ばーちゃんがやはり、音楽が好きでずーっと三味線を習ってました。
音楽好きはどうやら、黒猫ばーちゃんの血筋のようです。

黒猫家には電子オルガンがありました。
この電子オルガン、親戚の家で立派なピアノを買ったので要らなくなった、「欲しかったらやるよ」という経緯で我が家にやって来たそうです。
黒猫家では楽器に親しむのは黒猫ばーちゃん、黒猫父、そして黒猫ロックの三人。
で、この三人、メロディーは一度で大体、耳コピが出来るので、楽譜がなくても電子オルガンを弾いていました。
そんな黒猫ロックの一番古い記憶が、小学校に上がる前の、とある今頃の季節の夕方。
障子が夕焼けに赤く染まる座敷で、黒猫アニーの音楽の教科書を広げ弾いた“七つの子”。
♪か〜らぁす〜なぜなくの〜♪
譜面なんて読めませんから、楽譜を広げたのは格好だけ。
メロディーは耳コピです。
♪か〜わい〜い〜なぁなあつぅのぉ〜こがあるかぁらぁよぉ〜♪
完璧に弾けることを自慢したくて、黒猫アニーが帰って来るのを首を長くして待っていて、はい、黒猫アニーご帰還です。
「ねぇねぇ」と言う前に、「あ、オレの教科書じゃん!勝手に持ち出すなよぉ」と黒猫アニー、得意のブータレ顔。
しかしこの教科書は黒猫アニーが低学年の時の教科書で、もう用済みの物と分かると「じゃあいいよ」とサッサと遊びに出掛けてしまいました。
「おいおい、“七つの子”聴かねぇのかよ…」とガックリしたお子ちゃまロック。
余程ガックリ来たんでしょうねぇ…この時の光景を、今でも鮮明に憶えていて、この時季になると毎年、思い出してはおセンチになる黒猫ロックです。
余談ですが、当時はまーったく楽器なんてものに興味を示さなかった黒猫アニーが、今ではサクソフォンとベースに嵌っている、つーね、人間、変われば変わるものです…。
で、この電子オルガンは、黒猫ロックがエレクトーンを習い始めると、我が家でもお役御免となって、どこかのお宅に貰われて行きました。

黒猫ロックの記憶では、確か小学校の音楽の授業は、2年生までは担任が受け持って、3年生からは音楽教師がみたんじゃないかと…。
それと言うのも、黒猫ロックには小学1、2年の音楽の授業の記憶がまったくないんですよ。
我が校の音楽教師はそれはそれは厳しくて、今の時代だったら連日ニュースを賑わしていたであろうぐらいスパルタ先生でした。
出目金みたいな大きな色つきのメガネをかけて、てふてふのように歩き、化粧の濃い先生でした。
インパクトありあり、てな訳で、黒猫さんの音楽の授業の記憶は小学3年生からなのです。
しかしこの出目金先生、音楽のセンスは非常に良かったと思います。

そんな出目金先生に、お子ちゃまロックは何故かとっても気に入られていました。
音楽の習い事、というとみ〜んなピアノ、という中で一人だけエレクトーンだった、からでしょうか?
や?よく分かりませんが…。
ただ、一度だけ、お子ちゃまロックはこの出目金先生にえらく怒られたことがありました。
登校して授業が始まるまでの休み時間(て言うの?)に、男女数名で音楽室に行って、好きな楽器を鳴らしてオーケストラの真似事をする、みたいな遊び?が流行っていました。
や、流行っていたというか、楽しんでいました。
お子ちゃまロックはマリンバ担当でした。
毎回毎回、みな楽器演奏に陶酔してしまい、途中からはなんの曲を演奏しているのか分からなくなる、という流れです。
その日もそうでした。
担当以外の楽器を鳴らしたり叩いたり、音楽室はどんちゃん騒ぎです。
で、お子ちゃまロックは調子に乗って、マリンバのバチで、近くにあったボンゴを叩きました。
と、そこへ出目金先生が登場です。
「黒猫さん!あなた今なにしてたの!ボンゴはバチでなんか叩かない!!」
ひぃぃぃぃ〜…ですよ、その場にいたみ〜んな恐怖で固まっちゃってw
「そんなもので叩いたらボンゴが破れるでしょ!」
あ、そっか、破れちゃうのか、と「すいませんでした」と言うお子ちゃまロックに出目金先生、「ボンゴに謝りなさい!」て。
えぇぇぇ〜…ボンゴに謝るのぉ???…と思いましたけど、お子ちゃまロック、出目金先生が怖かったので素直にボンゴに頭を下げました。
多分、ボンゴは、そんなに気にしちゃいないと思うゼ、と思いつつ…。
今でもこの時のことを、にゃおん子と大笑いしますが、ビンタを喰らわないだけ良かったス。
友人のいすずは6年生の時に、出目金先生の逆鱗に触れ、ビンタを喰らって鼓膜破れましたからね。
また、みんなでリコーダーを吹いている授業中、ふざけてリコーダーを吹いていた男子生徒に、リコーダーを吹きながら近づいてスパーンて早業のビンタ食らわして、何事もなかったようにまたリコーダーを吹きながら教壇に戻る、つーねw
今じゃホント、大問題な出目金先生でした。

けどね、前にも書きましたけど、音楽のセンスはすごく良かったんですよ。
出目金先生の編曲した曲を演奏して、地元の音楽祭では我が校いっつも優勝してましたからね。
スパルタでしたから、みんな怖くてやってたと思うんですけど、でも出目金先生の音楽に対する熱い思いみたいなものがコドモながらに伝わって、すごい演奏が出来たんじゃないかと。
だって小学生なのに、音楽祭での演奏レベルはかなり高かったですからね。
だから学校も、出目金先生の要望に応えて、ボンゴだのドラムだの、小学校の音楽の授業に必要か?と思うような高価な楽器まで購入していたんだと思います。
ま、でも相手に響かないビンタは如何なものか、と思いますけどねw

小学校の音楽の授業は、この出目金先生のおかげ?ですごく記憶に残ってるんですけど、沢山ある記憶の中で、ひとつだけずーっと気になっていることがありました。
小学3年?か4年の教科書に載っていた、ある曲です。
教科書って、全譜載っている曲と、触りだけ載っている曲とあったじゃないですか?
全譜載ってるものは先生がピアノを弾いてみんなで歌ったり、楽器で演奏したりして。
けど触りだけの曲は、先生がピアノでチャチャーッと弾いて終わり、みたいな?
気になる曲はそのチャチャーッとで済まされた曲なんですけど。
題名は“マルセイユ”だと記憶していて、港に座る男の子の挿絵があって、歌詞は♪マルセイユ〜のマルセイユ〜のお目目を覚ませ♪で、「この男の子は最後には死んでしまう悲しい歌」と出目金先生が言ってました。
ドラマ『スチュワーデス物語』の影響で、マルセイユがフランスの港湾都市であることを知っていたお子ちゃまロックは「これはフランスの歌なんだな」と思ってました(教官を追っておフランスまで来た千秋が、教官のいるエクス・アン・プロヴァンスに向かうのに、何度も「エクス・アン・プロヴァンス」て復唱してましたもねw)。

哀愁漂うメロディーが好みで、長いこと長いこと、この曲を探していました。
パソコンが普及してからは、ググってもみました。
でも一向にヒットしません。
人に聞いても、「そんな曲知らない」と言います。
…どうやら、検索の仕方が間違っていたようです。
「マルセイユ、歌」「マルセイユのマルセイユのお目目を覚ませ」ではヒットせず、頭を捻って「〜お目目を覚ませ」で検索したところ、見事ヒットしました!
マルセイユだと思っていた題名は“マルセリーノ”でした。
しかも歌詞も、♪マルセイユのマルセイユのお目目を覚ませ♪ではなく、♪おはようマルセリーノお目目を覚ませ♪でした。
あらw
題名はマルセリーノという男の子の名前で、『汚れなき悪戯』といスペイン映画の主題歌でした。
いや〜、人の記憶ってあやふやですね〜。
けどスッキリしました!長い便秘が解消したみたいです(爽やか〜)。

さて、音楽の教科書とは別に渡される歌唱集?てあったじゃないですか?
黒猫ロックの通う学校では藤城清治先生の作品、のような影絵が表紙だったんですが(違うかな?)。

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これは黒猫アニーの小学校時代のもの。
『歌えグルッペ』です。
…や?黒猫アニーのモノかどうかハッキリしません。
黒猫姉のモノかもしれません。

この『歌えグルッペ』、譜面の他に、歌いながら出来るゲームの説明が載っています。
例えば“おちゃらか”のやり方とか、“あがり目さがり目”のやり方とか。
後はフォークダンスの説明とか、ことばのゲームとか載ってます。
フォークダンス、楽しかったですよね〜。
特に“マイムマイム”!
♪マーイムマーイムマーイムマーイム♪て中央に寄るときに、正面のヤローを蹴飛ばすのが楽しかったス〜。
“おちゃらか”とか“みかんの花咲く丘”とか“アルプス一万尺”とかやたら早いヤツがいて、お子ちゃまロックはそれを眺めているのがすっごく楽しかったス〜。

小学校の頃に習った歌て多いですけど、今でも好きで口ずさんじゃう歌って皆さんありますか?
“手のひらを太陽に”とか、“クラリネットをこわしちゃった”とか、“歌えバンバン”とか、“グリーングリーン”とか、“気球に乗ってどこまでも”とか、“里の秋”とか…書ききれる訳ないほど沢山の歌を習いましたけど、“里の秋”と言うと黒猫父が大好きな歌で、よく我が家が父母達の溜まり場になっていた頃、黒猫父が子ども達を集め、歌わせていました(かなり強制的に)。
そんな“里の秋”を、忘れた頃に再び聴いたのは大映ドラマ『ポニーテールはふり向かない』で、刑務所に入っている母親(生田悦子)…

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を想ってギターで弾き語る…

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鶴見辰吾!ですかw
余談ですけど、この鶴見辰吾(名倉邦男)は、男子にもかなり人気がありましたよ!(ウヒョヒョヒョ)

黒猫ロックも“里の秋”は郷愁に駆られる好きな歌ですけども、それ以上に好きな歌は“富士山”と“マーチングマーチ”と“あわてんぼうのおつかい”です。
て、“あわてんぼうのおつかい”て“あわてんぼうの歌”でしたっけ?
あらぁ?…そうでした?
ま、いいや。
“富士山”は今でも、習った日の、真っ青な冬の空を思い出します。
“マーチングマーチ”は4年生で習ったと記憶するんですが…。
というのも6年生になって、卒業式間近のお別れ会で、4年生のコが歌ってくれて、黒猫さん、大好きな曲で、しかも楽しかった4年生時代を思い出して目ウルウルでどーせよー!て必死で涙を堪えた…んですよね(テヘヘ)。
今でも鮮明に憶えていますわ、ツインテールのほっぺが真っ赤赤な4年生の女の子が、その場足踏み(行進)をしながら一生懸命歌ってくれた“マーチングマーチ”を…。
83年ですよ、このエピソードからも、如何に黒猫ロックにとってこの時代がフェイバリッドであったかが窺い知れましょう?んん?

音を楽しむと書いて音楽、そう、音楽は楽しんだもの勝ちなんですよね〜。
と、強引に〆まして…本日は、我が校の音楽の授業終了時に歌わされた“アチャパチャノチャ”(漁師の作業、舟を漕ぐ、魚を釣る、網を投げる、の振り付き)でお別れです!



我が校では最後に隣の席のコとじゃんけんをして、負けた方が勝った方の荷物を教室まで持って行く、というルールがありました。

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posted by kuroneko69 at 22:37| 音楽